現在の通信速度を調べたい方:『Fast.com』で検索
オンラインライブでは、通信環境によって客の体験価値が大きく左右されます。 音楽と並行して、こちらの勉強も多少しておくと良いでしょう。
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この記事では、車に喩えて解説します。
データ:車。 周波数帯:道の種類(一般道か高速道路)。 Wifi規格:路面の走りやすさ(古いと走りにくく、遅い。新しいと速い) 通信速度:法定速度(つまり道によって最大速度が変わる) 最大通信量:車線の数(一度に通信できるデータの量)。
ボトルネック:交通用語にもあるが、通信の世界でも同じ意味で使う。
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特に大事なのは『周波数帯』と『最大通信量』、それから『ボトルネック』です。 しかし、それらを見直してもあまりに遅い場合は、他の項目についても確認しなければなりません。
周波数帯は、『一般道or高速道路』のような違いです。 ※スピードの項目はわかりやすさを重視し、あえて筆者の経験上どれほど変わるかを表記しています。
2.4GHz帯(一般道) | 5GHz帯(高速道路) | 有線Wi-Fi(SFの空中回廊) | |
---|---|---|---|
スピード | おそい | ||
(最大50mbpsくらい) | はやい | ||
(最大120mbpsくらい) | とてもはやい | ||
(最大400mbps) | |||
テレビ、レンジなどとの干渉 | する | しにくい | しない |
床や壁などの障害物 | 気にならない | 気になる | 全く関係なし |
最大通信量は、道路でいう『車線の数』に喩えられます。 「ps」とは「per second(1秒あたり)」という意味なので、一度にどれほどの情報を通すことができるかという速度の単位です。
ボトルネックとは、瓶(ボトル)の口のように狭くなっている箇所のことで、スムーズな車両の流れを妨げます。 どれだけ速い道路を用意しても、途中に料金所を設置してしまうと、そこでの速度が全体の速度になってしまうように、例えば有線Wifiを使っている場合、古い規格のケーブル(つまり遅いケーブル)を使っていては、通信速度は上がりません。